世界の中心で愛を叫ぶを見てみた

 おそっ、って思ったでしょ、あなた。いや、遅いとか早いとかじゃないんですよ。今がおいらにとってはその時だった訳です。ようやく現実的に恋してますキタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!ま、キターとかアチャーとかそういうAA的なおちゃらけた感じじゃなくて、真面目に恋してみてます。結果はどうなるかわかりませんが、恋愛って(・∀・)チゴイネ!なんか気力が湧いてきました。
 さて、そんなこんなヲタの恋愛話なんてどうでもいいので、世界の中心で「サー」を叫ぶじゃなくて(サブッ・・)、愛を叫ぶの感想をば。

 この映画でおいらの中に一番残ったのが「残ったものは後片付けしかできない」って言葉。それと、亜紀が朔太郎に送った最後のテープで言ってた「あなたが私を輝かせてくれた」といった言葉。某氏から泣くよって言われてたので(つд⊂)エーンってなるかと思いましたが、泣くというよりその二つでかなり考えさせられました。特に前者。
 やっぱ忘れられない、後悔して未だに引きずってるのって誰しもあると思うんですよ。ただ、引きずってどうなる?そこから新しい二人の物語は始まるのか?それを期待して待ってるのか?そのへんをすごく考えさせられました。期待してたって自分の人生ちっとも前に進めない。逆に相手にとって見ても辛いだけですよね。だからって、忘れようとするんじゃなく、遣り残したことをきちんと整理するってことが大事なのかなって。もっと積極的に前向いて生きていこう、恋愛していこうって思いました。フラれてまた逆向かないようにしないとなw(_Д_)アウアウアー
 それと、亜紀の言葉。今から後平均的な数値では、40年近く生きる訳じゃないですか。また、相手さえいれば後10年以内には結婚する訳じゃないですか。結婚相手じゃなくてもいいんですが、自分が死ぬ時にああいってもらえればなぁ・・と。人生って結局何を目的に生きるのかよくわからないんですよ、考えれば考えるほど。で、その目的の一つとして、誰か自分の中で大事な人が死ぬ時に「あなたがいてよかった」とかそういう言葉を言われるように人生を過ごしていきたいと思いました。だからといって、恩着せがましくするのではなく、互いにそう思えるように。そう思えるような相手をまず探さないと・・・w

 さて、ここまで少し見直してみましたが、これかなり痛いのかどうなのかよくわからないな・・・。ま、少なくともヲタが書くべき内容でもない気がするのでここらにしときます。片思いが実ればその時は報告を(・∀・)ま、無理カモナ、ドウダロナ